コロナの影響下での3歳児健診 |
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北部保健センターで船橋市の3歳児健診を担当させていただきました。 いつもなら歯医者の(私の)膝に寝かせて口の中をチェックするのですが、 コロナの影響で、子供は立ったまま「あーん」してもらうという状況でした。 私たちはフェイスシールド着用でした。 どうしても泣いてしまう子だけ、お膝にごろんでした。 その際も、使い捨てのシートを膝に敷いて、口も指で触らないでミラーで開く、など、 極力、接触を少なくするという環境下での健診でした。 密にならないように時間差で誘導したり、保健センターの皆さんも努力されて大変だと思いました。 まだみなさん乳歯ですが、「歯並び」の相談を多く受けました。 「受け口が気になる」 「歯が曲がって生えている」 「すきっ歯が気になる」 などなど。 乳歯ですきっ歯は普通なので、気にしなくてよいことがほとんどです。 でも、受け口さんの場合は、早めの相談をおススメします。 上あごは下あごよりも早めに成長のピークが来るからです。 乳歯からやれることもありますので、かかりつけ医に相談してみてくださいね。 |
2020年12月7日(月) |
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