当院ではマイクロスコープ(顕微鏡)下で精度の高い治療を行っています。 歯科用CT(患者さんにやさしい低被曝型CT)やレーザー(Nd:YAGレーザー)などを完備し、常に新しい医療を提供できるよう常に心がけています。 |
1980年からこれまで40年以上にわたって地域医療に貢献してきた実績があります。 「なるだけ歯を残してゆく」という方針です。 歯科医師1人に対して患者さん1人の予約枠をじっくり確保して診療しております。 ひとりひとりに向き合った、顕微鏡下での丁寧な治療を行っています。 治療における選択肢を説明し、同意を頂いてから治療を行うことを心がけています。 |
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ケガで折れた歯、抜けた歯、を救おう! |
何かにぶつけて、歯が折れたり、抜けてしまったりすることがあります。 でも、早いうちに適切に対処すれば、その歯を救うことができるのです。 |
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◆ 折れた歯 |
歯が折れて取れた部分をさがして、それを持って急いで歯科医院へ行きましょう。 元の状態にくっつけて治すこともできます。 (取れた部分がみつからなくても、治す方法はありますから、心配しないでください) |
◆ 抜けた歯 |
★歯の根の部分はできるだけさわらないようにしてください。 抜けた歯がきれいなら ⇒ できるだけ早く歯を元あったところにもどしてください。 ドロなどでよごれている ⇒ ケガした人が自分で、歯を吸うようになめてきれいにしてください。牛乳があれば、その中で洗ってもだいじょうぶです。水道水で洗う場合、30秒以上はいけません。 ★根の部分の汚れを取ろうとして、指やブラシでこすってはいけません。 きれいにした歯を元の位置にもどし、指でおさえてください。 もし、どうしてもきれいにならなかったり、元の位置にもどせなかったら、 抜けた歯を口の中(下の歯と下口びるのあいだ)か、牛乳に入れて保存し、歯科医院まで持って行きましょう。 口の中で保存する場合、小さい子供や泣きやまない子供の場合は、あやまって飲みこまないよう注意してください。 そして、できるだけ急いで歯科医院を受診してください。 歯が元あったところへ戻される時間が早ければ早いほど、成功する可能性が大きくなることを忘れないでください。 根の部分を傷めないようにして、30分以内に戻された歯は、90%が成功するといわれています。 |