治療症例（矯正）

　こどもの治療

① 主訴：咬み合わせが深い、診断：過蓋咬合、年齢：9歳女子、装置：機能的矯正装置（可撤式）、治療期間1年1か月、治療費：約35万、リスク・副作用：1日一定時間以上の使用が必要

寝ているときの装置で、上下のあごのバランスを整えました

後ろに引けていたあごが前に成長して
きれいな口もとになりました

② 主訴：出っ歯が気になる、診断：下顎後方位、年齢：10歳女子、装置：機能的矯正装置（可撤式）およびマルチブラケット装置、治療期間3年11か月、治療費：約80万円（こどもの治療+おとなの歯の治療）、リスク・副作用：1日一定時間以上の使用が必要

こどもの矯正治療

（寝ている時だけの取り外しできる装置）
（下のあごを前へ成長誘導しました）

小学生の時期（成長期）の矯正治療により

あごの下の「梅干しジワ」がなくなりました

下のあごを成長誘導して

横顔がきれいになりました

おとなの歯の矯正治療（ワイヤーの治療）

　おとなの治療

歯のがたがたの治療例①　
主訴：歯のガタガタが気になる、診断：叢生、年齢：19歳女性、装置：マルチブラケット法、抜歯部位：上下第1小臼歯、治療期間：2年3か月、治療費：約70万円、リスク・副作用：治療中に虫歯ができやすくなる可能性、歯が動くことに伴い歯根が短くなる可能性、歯ぐきが下がる可能性など

治療開始時

治療終了時

歯のがたがたの治療例②　
主訴：歯のガタガタが気になる、診断：叢生、年齢：20歳女性、装置：マルチブラケット法、抜歯部位：上下第1小臼歯、治療期間：2年6か月、治療費：約75万円、リスク・副作用：治療中に虫歯ができやすくなる可能性、歯が動くことに伴い歯根が短くなる可能性、歯ぐきが下がる可能性など

治療開始時

治療終了時

歯のがたがたの治療例③　
主訴：歯のガタガタが気になる、診断：叢生、年齢：19歳男性、装置：マルチブラケット法、抜歯部位：なし、治療期間：4年、治療費：約70万円、リスク・副作用：治療中に虫歯ができやすくなる可能性、歯が動くことに伴い歯根が短くなる可能性、歯ぐきが下がる可能性など

治療開始時

治療終了時

開咬（オープンバイト）の治療例
主訴：歯のガタガタが気になる、診断：開咬、年齢：14歳男子、装置：マルチブラケット法、抜歯部位：なし、治療期間：1年4か月、治療費：約70万円、リスク・副作用：治療中に虫歯ができやすくなる可能性、歯が動くことに伴い歯根が短くなる可能性、歯ぐきが下がる可能性など